PacketLightのPL-8000Mは、800GbE、400GbE、100GbEのサービスを展開したり、既存のネットワーク容量を増やしたりするための、モジュール式でコスト効率の高い大容量ソリューションです。この装置は、2つの800Gプラガブル・アップリンク光モジュールを搭載し、1Uシャーシで最大1.6Tを実現します。
2 x 800G マックスポンダ PL-8000M
PL-8000Mは、Mux/Demux、EDFA、OSWを統合し、光レイヤ全体を提供します。この柔軟なソリューションにより、pay-as-you-grow アーキテクチャが可能になります。
PL-8000M Diagram
・標準的なプラガブル・コヒーレント光モジュールに基づくPay-as-you-growアーキテクチャ
・デュアル800Gマックスポンダ/トランスポンダ
・対応サービス:100GbE, 400GbE, 800GbE
・800G アップリンク:
-800G OpenROADM CFP2-DCO
-調整可能なフレックスグリッド
-Modulation mode:800G 16QAM
・スライスごとの柔軟なクライアント・オプション
-8 x 100GbE QSFP28
-2 x 400GbE QSFPDD
-1 x 800GbE
・対応クライアント光トランシーバ
-400G QSFPDD: LR8/SR8/FR4/DR4/DR+/LR4
-100G QSFP28: LR4/SR4/CWDM4/ER4/ZR4/DR1/LR1
・レイヤ1 GCM-AES-256 暗号化
・楕円曲線Diffie-Hellman鍵交換
・包括的な回線およびサービスのパフォーマンス・モニタリング
・内蔵EDFA、Mux/Demux、光スイッチ(オプション)
・インバンドGCC、またはアウトオブバンドOSCによるリモート管理
・現場で交換可能なホットスワップ部品により、メンテナンスが容易
-デュアル電源ユニット (AC/DC)
-ファンユニット
注:特定の国の場合、Layer-1 GCM-AES-256ベースの暗号化を含むモデルには、接尾辞Cが付きます。
PacketLight社は、OFC 2025においてPL-8000Mのライブデモを実施予定です。OFC(Optical Fiber Communication Conference and Exhibition)は、光通信技術分野における世界最大級の国際カンファレンス&展示会であり、毎年、業界最先端技術が発表される場として注目を集めています。
世界中の通信キャリア、データセンター、半導体メーカー、ネットワーク機器ベンダー、研究機関が集結します。本イベントでは、光ファイバー通信、データセンター相互接続(DCI)、5Gバックホール、AI活用によるネットワーク最適化といった最先端技術が議論され、業界のリーダーたちが最新動向を共有します。
会期:2025年3月30日~4月3日
場所:アメリカ・サンフランシスコ/モスコーニセンター
ブース番号:3232
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